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2019.7.29

沖縄リモートワーク

written by 宮崎 聡史

7月1日で社員旅行&ワークショップの公式日程が終わって、半数のメンバーが東京と大阪に帰り、残りの二人は那覇で一泊してナイトライフを楽しむなか、僕は一人で高速バスと路線バスを乗り継いで名護の更に北にある大宜味村に向かいました。

何をしに? 仕事をしにです。

フィクセルはオフィスを持っていません。 社員全員がリモートワークをしています。 だから、毎日、ギュウギュウ詰めの満員電車に揺られながら1時間以上もかけて通勤もしていないし、決まった時間に出社して、決まった時間まで机にかじりついて、仕事が終わらなければ残業、なんてこともありません。 いつ働いてもいいし、どこで働いてもいいことになっています。

極端なことを言えば、東京に帰らず沖縄で仕事をしたっていいわけです。

せっかく沖縄に連れてきてもらって、最大2泊の延泊も認められているんだし、それならひとつ沖縄でリモートワークやってみようじゃん、というわけです。 やっていいといわれたら、じゃあやりますという性格なのです。

コワーキングスペースとのセットプランで予約した宿までは、那覇空港を出発する高速バスに乗って名護バスターミナルまで約2時間、さらにそこから路線バスに乗って約1時間の道のり。 路線バスは海沿いの道を走ります。

こういう風に行ったことのない目的地に向けて移動している感じが、「旅」という感じがしていいですね。 観光しなくても、この海沿いを走る路線バスに乗れただけで満足です。

宿についた頃にはもう日が落ちて暗くなっていたので、宿に併設している居酒屋でオリオンビールと沖縄料理で夕食にして、コワーキングスペースへは翌日行くことにしました。

翌朝、コワーキングスペースの管理人のおばさんに車で迎えに来てもらってコワーキングスペースへ。 場所は大宜味村にある「SEASIDE OFFICE」

ちょうど場所を移転する直前だったりということもあって、利用客は僕一人。 ひろびろとしたスペースを一人で貸し切りでした。

コワーキングスペースの部屋の中はこんな感じです。

窓の外は緑が見えて気持ちよかったです。 海も歩いてすぐなのですが、残念ながら窓から海は見えませんでした。 海を眺めながらプログラミングとかやってみたかったんですけどね。

波の音をBGMに……なんて妄想もしてたんですが、聞こえてくるのはセミの大合唱。 庭の植木の幹を見ると、セミが鈴なりにとまっていました。 ま、これはこれで夏の沖縄という感じ(?)で良かったんじゃないですかね。

お昼はどこに行くとも考えてなかったんですが、地元の人が同伴なら入れるということで、コワーキングスペースの管理人さんに米軍施設のレストランに連れて行ってもらいました。
駐留している米軍関係者向けの保養施設的なものがあるんですね。
こういう機会でもないと入ることも無いだろうと思いますし、珍しい体験をするのも旅の醍醐味です。

敷地内にはこんな美しいビーチも!
米軍が駐留する場所を決めたときに、いい場所を選んで取ったんだそうですよ。
ずるい……

プログラミングに集中してPCの画面を見つめるのに疲れたら、気分転換に近くの海辺を散歩してみたり。
ゆったりした沖縄時間に流されそうになりますが、集中するところと力を抜くところと緩急をつけるほうが作業効率は上がる気がします。

7月3日は東京へ帰る日ですが、遅めの飛行機にしたのでお昼過ぎまではコワーキングスペースで仕事をしました。 この日の午前中はお客さんとのミーティングがあって、東京に帰ったメンバーは客先の会議室に行きましたが、僕だけ沖縄からオンラインで参加でした。 長距離でのミーティングへのオンライン参加もとくに問題なく、話のネタとしては面白かったんじゃないかと思います。

帰る前にもう一つ新しい体験をしておこうということで、空港のレストランで「ヘチマ丼」を食べました。 東京ではまず食べない食材ですよね。 ヘチマ。

食感はちょっとヌルっとしていて、なんだか化粧水みたいな匂いと味が…… 不味くはないんだけど、美味しいかと訊かれると、正直微妙かも?

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